こんにちは、SATOです。
定期テスト(中間・期末テスト)が近づいてきました。
「前回は思うように点数が取れなかった…」という人は、その反省を活かして今日から対策を始めましょう。
今回は、多くの高校生がつまずきやすい「英語コミュニケーション(英コミュ)」の定期テスト対策を、時期ごとに具体的にお伝えします。
1. 「理解」と「暗記・演習」を時期で分けて進める
英コミュは、テスト2〜3週間前〜1週間前と、直前の1週間でやることを分けるのがコツです。
◆ テスト2〜3週間前〜1週間前:【理解】を固める
まずは土台づくりです。直前に慌てないよう、余裕をもって進めましょう。
教科書本文だけでなく、欄外の例文やレッスン末のまとめに出てくる単語・熟語も調べておきます。教科書付属の音声を聴いて、発音とセットで覚えるのも効果的です。
主語・動詞・目的語などの文構造(SVOC)を意識しながら、日本語訳がすらすら出てくる状態をめざします。
◆ 直前の1週間:【暗記・演習】で得点力に変える
土台ができたら、点数に直結するアウトプットに移ります。
定期テストで記述問題として出やすいポイントです。
まず音読し、次に何も見ずに書く。この「声に出す→書く」のセットで定着させましょう。
2. 定期テストには「定期テストならではの勉強法」がある
一番注意してほしいのが、「選択問題が多いから、和訳まではできなくても大丈夫」という油断です。選択問題も、本文の内容を正確に理解していなければ確実には解けません。
英文をスラッシュ(/)で区切って前から読む方法は、文構造をつかんだり、初見の英文を速く読んだりするのに役立ちます。ただし定期テストでは、指示語の内容や本文の和訳など「正確な日本語で答える」問題がよく出ます。区切って意味をとるだけで終わらせず、最後は自然な日本語訳まで仕上げておきましょう。
「配点が低そうだから」と放置するのは危険です。副教材からの出題でも確実に点を拾う計画性が、定期テストでは差になります。
3. テスト本番:解ける問題から確実に解く
定期テストは、学期や担当の先生によって問題形式や難易度が大きく変わることがあります。
- 「前回と同じ形式だろう」と思い込まず、最初に全体をざっと見渡す
- わからない問題で立ち止まらず、解ける問題から確実に埋める
- 最後の数分は見直し(スペル・三単現の s・時制など)に使う
「後半に解ける問題があったのに、時間切れで白紙…」という事態だけは避けましょう。解く順番を見極めるのも実力のうちです。
4. 正しく取り組めば、学校の教材はそのまま大学受験の力になる
「とにかく教科書を丸暗記すればいい」と力任せに進める人もいますが、意味や構造を理解しないままの丸暗記は忘れやすく、受験期にゼロからやり直すことになりかねません。
- 教科書本文の和訳と、単語・熟語の暗記
- 指示語や文脈の深い理解
- ワーク・配布プリントの完全習得
この3ステップを地道に積み重ねることが、定期テストの高得点だけでなく、大学受験に向けた確かな英語力の土台になります。他教科とのバランスも考えながら、計画的に進めていきましょう!
