教学舎では2月から『英文法学び直し講座』が始まります。

 

なぜ今、英文法の学び直しが必要なのか?

実は、高校によって、英文法の取り扱い方はかなり異なります。英文法の学習を1年生で終了し2年生から演習に取り組む高校もあれば、3年生の1学期が終わっても、触れていない単元が残っている高校もあります。このような高校によるギャップは、受験において、かなりのハンデとなります。できる限り早期のうちに、まだ学習していない単元、または苦手な単元を取り除かなければいけません。

また、英語学習は大きく「単語」「文法」「イディオム」「構文」「長文読解」の5つに分けられます。中でも「単語」と「文法」は、英語の受験勉強をする上で最低限の基礎知識であり、ここを疎かにしてしまっては、最終的な英語力の向上は見込めません。効率的かつ体系的に勉強を進めたいからこそ、後の「イディオム」「構文」「長文読解」につながる「文法」を、まずはマスターするべきなのです。

4月に本格的な受験勉強を始める前に、まずは英文法を学び直すことで、万全の準備を整えて下さい。

 

I think that that that that that teacher used is wrong.

有名な例文です。4月には、この文章を文法的に解釈できるようになりましょう!