こんにちはマツダです。
みなさんは「収容定員の厳格化」という言葉はご存じですか?大学の規模により比率は異なりますが、大規模な私立大学では在籍者が収容定員の110%以上になると補助金がカットされる状況にあります。そのため、一般選抜では合格者の数をコントロールする傾向にあります。
そこで、首都圏有名大学の今年5月1日現在の在籍数が「日本私立学校振興・共済事業団 大学ポートレート」に記載されていたので、2026年入試(今年の一般選抜)で合格者を減らすかもしれない大学(学部)を調べてみました。
以下の大学・学部が基準以上になっています。もしかしたら今年は合格者を絞るかもしれません。ただ今年の卒業生が多い状況や、留年者が多いなど、実際には数字に比較的余裕がある場合もあります。あくまでも個人的な予想ですのでご承知ください。
基準を超えている大学(学部)は以上になります、昨年よりも厳しいことが予想される大学です。合格者を絞ると、3月上旬から追加合格者を出すことがあります。追加合格はすべての受験方式で出るわけではありません。いわゆる「個別入試型」でないと追加合格の資格がないことがあります。志願する場合にしっかりと調べてください。
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