こんにちはマツダです。今回の記事は4月28日(火)に配信したYoutubeライブで取り上げた内容をまとめたものになります。
大学受験では、英検等の外部試験を利用する入試方式が充実しています。東洋大学や神奈川大学、東海大学(今年から実施予定)で行われる「学力検査型年内入試」でも、積極的に英語外部試験を利用します。
今回は「英語が苦手な理系」の生徒だからこそ、英検を戦略的に利用できる方法を、具体例を用いて紹介したいと思います。今回のテーマに最適な大学は「東京都市大学」です。
東京都市大学の場合、一般選抜の合格者最低点は低めで、2025年のデータを見ると55%~69%になっています。英語外部試験利用の英検の場合、CSEスコアにより以下のような「みなし得点」が付与されます。英検2級があれば合格者最低点以上の70点が付与されるということです。
みなし得点
- 50点換算 1728点(準2級合格レベル)
- 60点換算 1855点
- 70点換算 1980点(2級合格レベル)
この英語外部試験を利用した場合でも、入試当日の英語試験を受験することが可能で、高得点のものを英語の得点として採用し、合否判定を行います。英語が苦手な場合でも英検のスコアがあれば、英語の得点が保証されるので、得意な数学や理科の対策に集中できます。東京都市大学の英語は、英語が苦手な生徒は50点も取れないような問題になっています。
学部学科によって合格最低点が変わりますので、気になる方はホームページで確認してください。大学の概要と合格最低得点率(2025年度)の目安を紹介しておきます。
東京都市大学について
世田谷キャンパス
住所: 東京都世田谷区玉堤1-28-1
最寄り駅: 東急大井町線「尾山台」駅から徒歩12分
- 理工学部 61~67%
- 建築都市デザイン学部 67%
- 情報工学部 69%
- デザイン・データ科学部 57%
- 都市生活学部(文系) 61%
- 人間科学部(文系) 55%
※数字横のパーセントが合格最低得点率です
横浜キャンパス
住所:神奈川県横浜市都筑区牛久保西3-3-1
最寄り駅: 横浜市営地下鉄ブルーライン「中川」駅から徒歩5分
- 環境学部 58%
- メディア情報学部 58%
※数字横のパーセントが合格最低得点率です
この記事で伝えたいこと
英語が苦手な理系の生徒でも、英検準2級以上を高校2年生のうちに取得を目指しましょう。早めの対策をしておくと、あとあと有利になります。ただし外部試験の資格やスコアには、取得から2年以内といった有効期限がある場合もありますのでご注意ください。
