成績を取ることが合格への近道

2月に入り、一般選抜が真っ盛りの中、あと数日で合格発表も始まります。また、先日行われた英検の発表も来週月曜日にあります。合格したから終わりというわけではなく、英検のスコアを受験に利用する人は、今後、再受験してそのスコアを上げていくことが大切になります。

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指定校推薦の結果

さて、今年度も、教学舎の受験生は約70%が総合型選抜および学校推薦型選抜の指定校推薦によって進学を決めました。1年生の頃から学校の成績を上げるため、課題や定期テストにしっかりと取り組んできた成果が出たと言えます。推薦希望者の評定平均は3.1~4.8までと幅広いものでしたが、自分が希望する学校に進学できたことで将来への道筋が見えてきたと思います。

通知表で「4」を取るために

中学校とは異なり、テストごとに平均点が大きく変わる高校生の成績は、平均点をどれだけ超えているかが成績の基準になることを常に意識することが必要です。教科によっては平均点が30点台のテストや80点近い平均のテストもあります。そして、推薦に利用される成績は1・2年生の学年末と3年生の1学期の平均になるため、高校入学直後の1学期の成績も含まれることになります。もちろん学年の途中からでも頑張った分だけ成績は上がりますが、早くからその意識を持って勉強すれば、希望する進学を実現する可能性は高まります。

教学舎の方針

教学舎の基本理念は、学校授業の完全理解と成績の向上。だからこそ、推薦選抜と一般選抜の両立が可能になっています。

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