こんにちは! SATOです。
今回は総合型選抜と一般選抜の実績です。延べ実績ですが、皆さん無事合格することができました。
高校別合格実績
― 総合型選抜 ―
■東洋大学(国際学部)【秦野高校】
― 一般選抜 ―
■青山学院大学(経済学部)【秦野高校】
■神奈川大学(経営学部)【秦野高校】
■神奈川工科大学(情報学部)【伊志田高校】
■国士館大学(法学部)【秦野高校】
■産業能率大学(経営学部)【秦野高校】
■成蹊大学(法学部)【秦野高校】
■専修大学(商学部)【秦野高校】
■日本大学(経済学部)【秦野高校】
■法政大学(経済学部) 【秦野高校】
■明治学院大学(経済学部)【秦野高校】
■おだわら看護専門学校【有馬高校】
早くから一般選抜に目標を定めて勉強してきた生徒もいれば、部活動が終わってから本格的に勉強を始めた生徒もいるのは例年通り。今年の受験生に関しては、1教科だけでも得意教科として早めに自信をつけたことが良い結果に結びついたという印象があります。そして、人数は少ないながらも、互いに刺激し合いながら勉強し、希望する学校に合格できたことはとても嬉しいことです。
総合型選抜は受験生にとって負担が大きい
今年度の総合型選抜合格者については、国際地域活動に関する知識と地元情報について、紹介映像や文章でプレゼンテーションを行い、表現力と積極性を問う試験を複数の方式から選びました。日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)以上の大学に関して、総合型選抜はかなり負担の大きい試験になっており、本当にその大学・学部に行きたいことをアピールできるだけの能力が必要になります。
当然、選抜後もはっきりと合格が決まるまでは、一般選抜のための学習を続け、自習室にも通っていました。目標を決めて学習する様子は、「先輩たち自習室、結構、使ってたよね。」と2年生たちにも伝わっています。
卒業生の皆さん、あらためて『合格おめでとうございます』。
次回は卒業生たちの合格体験など、貴重な意見を集めていきます。