こんにちは! SATOです。

2021年度高校3年生の合格実績が出ました

2022年度入試結果は、24名、全員合格です。

現在、より高みを目指して繰り上げ待ちの生徒もいますが、保護者の皆様にとっては、高3生のほっとした様子が何よりもの喜びではないでしょうか。

今年度の教学舎3年生は全7高校の24名が、様々な受験方法で現役合格を勝ち取りました。受験方法はそれぞれ学校推薦型選抜が19名、総合型選抜1名、一般選抜4名になります。その詳細をご報告します。

2年半の努力の結晶が学校推薦型選抜

まずは、学校推薦型選抜の合格から。
「指定校推薦は楽だよね。」という人がよくいますが、とんでもないことです。3年間きちんとテスト対策に取り組み、オール4以上を目指し続けても、自分が希望する学部や学科が各高校の推薦枠の中になければ指定校推薦に意味はありません。最終的な評定平均は「3.8~4.7」と幅広いものでしたが、そんな中、4.7以上のつわものも複数いました。それでも、出願に際しては将来を見据えて一様に悩み、考え抜いていました。その結果、皆さん第1志望に合格しました。
そんな卒業生たちの記録です。

高校別合格実績(学校推薦型選抜)

―公立大学―
■東京都立大学(経済経営学部)【小田原高校】

―私立大学―
■立教大学(コミュニティー福祉学部)【秦野高校】
■青山学院大学(教育学部)【秦野高校】
■青山学院大学(総合文化政策学部)【秦野高校】
■中央大学(理工学部)【秦野高校】
■東京農業大学(農学部)【秦野高校】
■専修大学(人間科学部)【秦野高校】
■成蹊大学(理工学部)【伊志田高校】
■駒沢大学(法学部)【伊志田高校】
■国際医療福祉大学(小田原保健医療学部)【伊志田高校】
■東京都市大学(メディア情報学部)【伊志田高校】
■神奈川工科大学(情報学部) 【伊志田高校】
■産業能率大学(情報マネジメント学部)【西湘高校】
■東海大学(理学部)【秦野曽屋高校】
■東海大学(工学部)【秦野曽屋高校】
■東洋公衆衛生学院【秦野曽屋高校】
■鎌倉女子大学(児童学部)【有馬高校】
■おだわら看護専門学校【有馬高校】
■和泉短期大学【厚木西高校】

毎回のテスト結果に一喜一憂し、反省を次のテストに活かして努力を怠らなかった結果が指定校推薦を勝ち取ることにつながりました。卒業生の皆さん、あらためて『合格おめでとうございます』。

これらは、1・2年の現役高校生にとって大きな励みになると思います。

次回は総合型、一般選抜の実績です。