こんにちはSATOです。

中間テストの結果が出ました。今回は、1・2年生のテスト結果を中心に振り返ってみます。今回のテストでは、塾生平均が学年平均を10点以上超えているクラスが多くありました。

塾生平均が平均点を13点以上超えているクラスがたくさん

1年生 秦野曽屋高校

コミュ英Ⅰ 塾生平均86.8(学校平均70.1)

数学Ⅰ 塾生平均89.5(69.7)

数学A  塾生平均86.8(70.1)

2年生 秦野高校

英語表現  塾生平均80.3(学校平均66.7)

数学Ⅱ 塾生平均71.0(53.8)

数学B  塾生平均78.3(54.2)

2年生 秦野曽屋高校

数学Ⅱ  塾生平均91.0(学校平均72.7)

多くの生徒が平均点越え…みんな頑張っています!

もちろん、その他のクラス、教科でもたくさんの生徒が平均点を超えています。今回のテストを終えて、1年生は高校でのテストがどのようなものであるかを実感したと思いますので、今後、結果を伸ばしていくことが期待されます。そして、2年生はテストの形式には慣れましたが、さらに高い目標を設定することが必要になってきます。

期末テストでは理科・社会の対策も必要

今回のテスト結果を見てはっきり分かることは、1年生の化学基礎や生物基礎の平均点が低く、苦労していることです。特に秦野高校については、1年生の中間テストで理科、社会がなかったため、次回が初めてのテストになります。期末テストではテストの教科数も増え、10科目以上のテストに5日間取り組まなければならなくなるため、今回以上に計画的なテスト対策が必要になってきます。

競い合える仲間が大切!

今回のテストで、塾生平均が学校平均を15点近く超えているのは、同じ高校の生徒が4人以上いるクラスとなっています。授業進度やレベルが同じ高校の仲間と一緒に、勉強に対する意識を高く持って、切磋琢磨していくことが成績を伸ばす最短の道であるともいえるでしょう。

中間テストで思うように成績を取れなかった高校生は、ぜひ体験授業を受けていただきたいと思います。もちろん上記以外の高校生も頑張っています。

そして、教学舎では、期末テスト対策はもちろん、夏期講習も高校別クラス編成で学校授業の予習を行っていきます。詳細はHPをご覧ください。また、youtube(高校生の塾きょうがくしゃch)でも授業動画や様々な情報を提供していますので、ぜひ参考にしてみてください。